柴垣敏久の気になるニュース

こんにちは。柴垣敏久です。気になるニュースを投稿していきます。

柴垣敏久の気になるニュース 業務量調査アプリを開発

f:id:shiba5559:20200811055401j:plain

 

こんにちは、柴垣敏久です。

 

株式会社メディヴァ(東京都世田谷区、代表大石佳能子)は、社内向けスマートフォンアプリ「MIERU」を開発、6月17日より本アプリを活用した病院の業務改善コンサルティングサービスを本格始動しました。本アプリは、病棟看護師や看護助手、リハビリテーション等の各スタッフの業務負担を"見える化"し、本質的な業務改善で労働生産性を高め、働き方改革を後押ししたいという思いから開発されました。

 

引用元

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000041752.html

 

 

医療機関では、目に見えない業務量というものがあるそうです。同じ病院で働く医療従事者でも、病棟の看護師からリハビリを手伝うスタッフまで様々であり、その働き方は数字で簡単に出せるものではなく、なかなか評価なども大変なんだとか。そこでとある企業が業務量を調べるスマホアプリを開発し、このスマホアプリを活用した婚札サービスを始めました。
一番の目的は、業務量を調べて業務改善を図り、生産性を向上させることです。国を挙げて働き方改革を行っており、特に医療従事者が大変な状況にあることは、新型コロナウイルスのニュースを見聞きする中で誰しもが実感していることです。そんな中で、医師の時間外労働に制限をかける動きがあり、長い時間働かせないようにする動きが出ています。でも、業務量そのものは変わらず、労働力は不足気味であるため、まずは業務量を知り、その改善を図るというのが大きなポイントです。
現在厳しい状況を迎え、新型コロナウイルス対策や診療報酬の改定、高齢者人口の問題など、色々なコストやリスクを抱えている状況で、現場が大変なことになっています。スマホアプリの登場でどれだけ変化が起きるのか、そのあたりに期待が集まります。