柴垣敏久の気になるニュース

こんにちは。柴垣敏久です。気になるニュースを投稿していきます。

柴垣敏久の気になるニュース 東大生のコンサル人気急上昇

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

東京大と京都大、そして早稲田大&慶応大、MARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)の9大学。それぞれの大学生が選んだベスト20位の企業から見えてくるものは――。

「OpenWork」は、会員ユーザーが自分の勤務している企業や官庁などの口コミ情報を投稿するサイトで、入社10年以内の社会人のほか、企業の就職情報を得ようとする学生ユーザーも多く登録している。今回の調査は、すでに登録している上記9大学の2021年卒業予定学生ユーザーが、特にどの企業を多く検索したかを調査してまとめた。

 

引用元

https://www.j-cast.com/kaisha/2020/02/27380490.html?p=all

 

 

東大生など学生がどのような企業に注目を集めているかというランキングが出ました。すると、東大生は上位をコンサル会社が占めたという展開に。京都大学は東京の起業ではなく、本社が地方にある企業を中心に選んだようなランキングになったとか。実際に上位にランクインをした会社を見ると、若いうちから活躍できるようなところが目立つのだとか。最近の若い人は自分で起業をするという選択肢もあるので、そこを目指すのも当然あるわけです。
社員の平均年齢が、社員が第一線で働いている年齢とイコールなことが多いと前に聞いたことがあります。平均年齢が高いということはそれだけ長く会社に居続けられるという見方もできますが、裏を返せば、バリバリと働きたい年齢は会社に入ってから結構経ってからということ。若い人からすれば耐え難いかもしれません。
もちろん、色々な経験を重ねてようやくわかることもあります。だから、下積みの大切さも若い人は知るべきでしょうし、自分自身もそれを覚悟しないといけないと思っています。それでも若いうちから第一線でやりたいと願うのはとてもわかりますし、そうした会社を求める東大生が多いのはうなずける部分です。