柴垣敏久の気になるニュース

こんにちは。柴垣敏久です。気になるニュースを投稿していきます。

柴垣敏久の気になるニュース ユーチューバー、強盗で逮捕

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

ホテルでファンの女性を縛って脅し、現金を奪ったとして、宮城県警は30日、仙台市青葉区立町、ユーチューバー斎田正人容疑者(30)を強盗の疑いで逮捕し、発表した。「暴力をふるっていないし、現金などを取っていない。脅してもいない」と話し、容疑を否認しているという。

 仙台中央署によると、斎田容疑者は5月22日午後3時50分ごろから午後5時20分ごろまでの間、仙台市青葉区のホテルの一室で、山形県内のアルバイト女性(19)の口や手足をテープで縛って脅し、女性の財布から現金約4600円や携帯電話などを奪った疑いがある。

 

引用元

https://www.asahi.com/articles/ASMBZ7SSBMBZUNHB00M.html

 

 

ユーチューバーは子供の憧れなんだそうで、テレビは見ていなくてもユーチューバーは色々と知っているという、なんとも世も末な状況ですが、ユーチューバーの男が強盗で逮捕されたそうです。まずホテルに女性を連れ込んで、女性の口などをテープで縛り、現金などを奪ったという容疑。ユーチューバーではなく、単なる凶悪強盗ですが、このユーチューバーは容疑を否認しているそうです。暴力も振るっていない、現金も奪っていない、脅してもいないんだとか。じゃあテープで縛ったのはいったいなぜかということになります。
動画撮影の一環だったとでも言い張りたいのでしょうか。だとしても、趣味が悪いですよね。そんな動画、低評価の嵐でしょう。まして相手が女性ですから、そんな動画誰が見るんだろうか。それか、この女性ファンの自作自演なんでしょうか。警察だってそんなもんぐらい見抜けるだろうに。見抜けなかったとしたら単に間抜けですが。
この女性はユーチューバーの男性のファンだったそうで。どのように話を持ち掛けられたのでしょうか。誰でもスターになり、ファンができる時代、こういう人物が出てくるようになると、いよいよブームは終わりそうな感じがします。

柴垣敏久の気になるニュース 市の施設にサル迷い込む

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

松戸市は26日、市の施設内に野生の雄とみられるサル1匹が迷い込む騒動があり、捕獲した後、住宅や農地から離れた市外の山に放ったと発表した。

 市環境政策課によると、21日午前8時半ごろ、小山雨水ポンプ場(同市小山)の管理業者が「サルを見つけ、ポンプ場内に閉じ込めている」と市に連絡。市は松戸署と連携し、約2時間20分後にネットなどを用いて捕獲した。けが人はなかった。

 サルはペットでなく、市は県と対応を協議して一時保護。翌22日夕に放ったが、詳しい場所については穏やかな生息環境を確保するなどの理由で非公開としている。

 

引用元

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/622048

 

サルが人が住むエリアに迷い込む話はよく聞きますが、このお話は千葉県松戸市での話。近くに大きな山があって、そこからサルが下りてきたわけではなく、松戸市に元々サルは住んでいないので、どこかからやってきた形に。サルの目撃情報は東京都でもあったそうで、捕獲される少し前には埼玉県三郷市で目撃情報があったそうです。ということは、人目に触れないよう移動してきたということなんでしょうか。人目に触れているから目撃情報があるんですが、大騒ぎにはならなかったわけで。
実際に見つけたのは施設の管理業者で、松戸市だけでは対応し切れず、警察署にも依頼して2時間程度で捕獲。逃げてたら最悪ですから、万全の体制を整えたのでしょう。おそらく一匹で活動していたのでしょうから、松戸市でサル山を作るほどの状態にはさすがにならないまでも、少しでも可能性は削りたいですからね。
山に食べ物がないとか、人間が餌付けをするからとか、様々な理由で本来山にいるべき動物が人間のいるところにやってきます。

単にそれを排除する、もしくは駆除することしかできないというのが大変残念な話で、動物にとっても人間にとっても、幸せになるような状況を願うばかりです。

実際に猿に遭遇したときの対処法。

目が合った際に、逃げる行為をしてしまうと襲われる可能性が高いです。

対処法を載せます。

猿と目が合った際に、猿は威嚇行動をします。

口を大きく開けて威嚇してきますので怯まずに目をじっと見て口を大きく開けます。

その後、じっと見つめ合い猿が目を反らしたらこちらも目を反らして逃げて行きましょう。

 

 

柴垣敏久の気になるニュース 子供と無理心中を図り、線路へ、母親逮捕裁判の判決は。

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

長女を連れて電車が走行してくる踏切内に入って殺害しようとしたとして、千葉県警流山署は10日までに、殺人未遂の疑いで流山市、自称無職の女(29)を逮捕した。容疑を認めている。同署は無理心中を図ったとみて、詳しい動機や経緯を調べている。

 逮捕容疑は9日午前6時15分ごろ、流山市江戸川台西2の東武野田線江戸川台駅近くの踏切に長女(2)を連れて立ち入り、殺害しようとした疑い。

 

引用元

https://news.yahoo.co.jp/articles/d488b52b302d32cf77de6f46d36de4d203924a84

 

無理心中のケースはどの時代にもある話で、踏切の中に入って娘と一緒に死のうとした母親が逮捕されました。おそらく生活に困窮したのでしょうが、この件をネットで調べると、まとめサイトがこの件をまとめていました。母親の名前は誰だの、顔画像は特定しただの、はっきり言えば、どこにでもあるような事件をまとめてアクセス数を稼ごうとしているわけです。
この件は、ローカルな話題なので、その周辺に住む人にしかニーズはありません。もちろん、幼い子供と20代の母親が無理心中をして、下手をすれば死んでいたわけですから、子育てに関心のある人たちにも興味はあるでしょう。でも、名前を知りたがったり、顔写真を見たかったりするものなのか、仮に知ったところでどうするのでしょうか。
そもそも、名前は何?とタイトルに出ている時点で名前なんてわからないわけです。もし出てたら、もっと踏み込んだタイトルをつけ、調べ上げているので。知ったところでどうするの?としか自分は思いませんし、知ろうとも思いません。生活が苦しく、色々と絶望してしまった、だから無理心中という判断になったのだとすれば、行政のケアが行き届いていない証拠なので、なんとかしてほしいです。

 

柴垣敏久の気になるニュース ホームレス殺害の大学生ら、東京地裁の判決は

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

岐阜市寺田の路上で3月25日、ホームレスとみられる無職渡邉哲哉さん=当時(81)=が倒れているのが見つかり、その後死亡した事件で、殺人などの疑いで逮捕された19歳の少年5人のうちの一部が、事件以前にも渡邉さんや、橋の下で渡辺さんと一緒に暮らしていた女性(68)への投石に関与していた趣旨の供述をしていることが25日、捜査関係者への取材で分かった。

 渡邉さんらは、事件前の3月中旬から4回ほど石を投げられる被害に遭い、岐阜北署に相談していた。

 

引用元

https://www.gifu-np.co.jp/news/20200426/20200426-235638.html

 

 

岐阜県でホームレスの男性が何者かに殺害された事件、逮捕されたのは大学の野球部に属していた学生たちでした。実は、ホームレスの男性が殺される前から投石被害があり、警察署に連絡を入れていました。どのような注意、対策がなされたのかはわかりませんが、それでも投石は止まらず、実際に投石に関わった学生は10人ほどとなります。
野球を通じて知り合い、なぜ投石を行うようになったのか定かではありませんが、投石を行い、それから逃げようとホームレスが逃げ出したところを、少年たちは追いかけて暴行を加え、結果的に亡くなってしまいます。逮捕された少年たちは容疑を一部否認するほか、現場に行っただけだと完全に否認する供述をするなど、殺意などを否認する動きを見せていますが、ホームレスに投石を行ったことはおそらく認めているのでしょう。
弱いものに手を出す時点で、人間として最低であり、情状酌量の余地はありません。殺意があろうがなかろうが、人を殺したことに変わりはないです。未成年ということで実名は出ていませんが、ホームレスを殺害したことを一生背負ってほしいですし、そう簡単に過去を清算するような、ゲームのリセットボタンを押すような行為はやめてほしいです。

柴垣敏久の気になるニュース 売上前年割れなら返金キャンペーンを開始

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

株式会社たび寅(本社:神奈川県横浜市代表取締役秋山晶子)は、新型コロナウイルスで売り上げが落ちているホテル・旅館を応援するため、導入前年同月よりもネット売上が下がった場合、その月のサービス料を全額返金する「コロナに負けない。鬼の返金キャンペーン」を2020年5月8日(金)より開始いたします。

 

引用元

https://www.kankokeizai.com/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%BB%E6%97%85%E9%A4%A8%E9%9B%86%E5%AE%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%B3%E5%AF%85%E3%80%81%E3%80%8C%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%81%AB/

 

 

新型コロナウイルスによって重大な問題、深刻な経営危機に陥りやすいのが観光業、中でも宿泊業が大変です。その宿泊業を支えるコンサル会社が、とんでもないキャンペーンを行いました。それは返金キャンペーンです。このコンサル会社では、ホームページの作成やネット代理店の管理などを行っており、売上を少しでも上げられるような努力を行ってくれます。サービスを始めた年の前年の売上よりも、売上が少ない月があれば、その月の費用は無料というものです。
ホームページは、宿泊施設のホームぺージだけでなく、どのように人を集めればいいかなども手掛けているので、集客を行いたい宿泊業の人たちからすれば、利用しなくちゃしょうがないものとも言えます。とはいえ、新型コロナウイルスの影響がいつまであるか分からないし、本当に平穏は訪れるのかという疑問も生じます。だからこそ、このようなサービスがあるんでしょうね。
コンサル業界も、未曾有のウイルス騒動に頭を抱え、どんな作戦をとるべきか、大変でしょう。でも、やるべきことはそんなに難しい事ではなく、基本に忠実に、そして、人が喜ぶ商売を心がける、ここを目指していけばいいわけですから。

柴垣敏久の気になるニュース 物流の方向性見定めるサービス開始

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

船井総研ロジは5月1日、本格コンサルティングを受ける前に、自社の方向性を絞り込みたい企業に対し明確な方向性を示すサービス「物流DOCK」の提供を開始した。

このサービスでは、企業が抱える自動機器の導入や配送コース、契約・コンプライアンスなどへの疑問に対して、1時間程度のヒアリングとサービス毎に異なる質問項目への回答によって、評価と高度化の取組み順位を明らかにする。

 

引用元

https://www.lnews.jp/2020/05/m0512401.html

 

 

物流を巡り、自動機器の導入など、その必要性はあるのかどうか、配送ルートは適切かどうか、それぞれの会社で異なりますし、コンサルを行うにしても方向性を絞り込むのは結構大変です。方向性を絞り込むためにどの方向に向けて活動を強めていけばいいのか、教えてくれるサービスを、コンサル会社が考えました。
自動機器を導入するべきかどうかや、配送コースに関する診断、コンプライアンスの問題やコストについて、戦略リスクなどを調べてくれます。これだけの診断を行う事で、自分たちの強みや弱みが理解でき、その上で正しい方向性が示されます。これを材料としてコンサルティングが本格的に行われるため、いわば予備診断のようなものです。予備診断を経て、何をすべきか企業側に伝える、これにより、企業側のあるべき姿が見えてくるというわけです。
方向性はどうあるべきか、当事者はなかなかわからないですし、暗中模索の部分もあります。新型コロナウイルスの影響で、物流にかなりの注目が集まる中、正しい判断をしなければなりません。その判断をコンサル会社にしてもらう前に、安い値段で予備診断が行えるというのは、この後のことを考えれば、お得としか言いようがありません。

柴垣敏久の気になるニュース 現役裁判官が、検察庁法改正を批判 東京地裁の見解は

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

国会で審議されている検察庁法の改正案について、仙台高等裁判所の裁判官が13日、民放のラジオ番組に出演して批判しました。現職の裁判官がメディアで政府を批判するのは極めて異例です。

仙台高等裁判所岡口基一裁判官は13日、KBS京都のラジオ番組に電話で出演し、検察庁法の改正案について、およそ45分間にわたって自身の見解を述べました。

 

引用元

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200514/k10012429601000.html

 

 

新型コロナウイルスで、経済的に苦しむ経営者や市民が数多くいる中で、検察庁法の改正を政府は行おうとしています。最大の問題点は、内閣が自分たちの意向で検事総長などの定年を3年間延長するというものです。その延長は毎年更新され、人事院の承認によって行われます。要するに長く働きたいのであれば、内閣に有利になるようなことをしてほしいという、恣意的なものを求めやすくなるというわけです。
三権分立とは何か、公民の授業でも散々教えられ、それぞれが権力として独立することで相互監視につながる、当たり前のことです。この当たり前のことが、下手をすれば2020年に崩される恐れもあります。すべてを牛耳ろうと思えばできるようになるからです。これを認めれば、色々なものを認めざるを得なくなるのではないかともいう人がいます。
真実はどこにあるのか、実際はどのように運用されるのか、そもそもうまくいくのか、自分には分かりません。ただ、新型コロナウイルスの影響が強く残っている今、経済が危機的状況を迎える状況で審議されるべきことだとは思えないです。新型コロナウイルスの対策に全力を尽くすことを願いますし、これを認めてしまえば大変です。